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直接原価計算(DC)なら戦略に使える!−名古屋 税理士/名古屋市の税理士事務所

 全部原価計算(FC)に対して、材料費など、変動費のみを製品の原価として計算する方法「直接原価計算」(DC:ダイレクトコスティング)といいます。

材料費だけを原価と呼ぼう

 つまり、材料費だけを原価と呼ぼう。
 今まで「原価」に入れてきた労務費、経費は、「期間経費」(固定費)として、その期に落としてしまおう、とする考え方です。

 これによれば、いくら売れば利益が出るか、不思議に経営者でもよくわかるのです。

 企業の実態は、直接原価計算(DC)を行ったときに初めて見えてきます。

 そして、これから先何個売ればいくら儲かるのか、といった戦略的未来的な意思決定シミュレーションが可能になるのです。

 付加価値(粗利益、限界利益)というものを考えて、この「付加価値」が「固定費」を上回るようにすればよいのです。

損益分岐点という発想

 そこから、「損益分岐点」(損益が分かれるところ)という発想法が出てきたのです。

 伝統的な「全部原価計算」の中に「損益分岐点」の発想はありません。

 しかし、それでは儲からないのです。

 ただし、損益分岐点分析で通常算出される「損益分岐点売上高」のみを出してみても、その程度ではさほど役にたたないのです。


(参考)西順一郎、藤井義信「人事屋が書いた経理の本2」ソーテック社
    西順一郎「新人事屋が書いた経理の本」ソーテック社
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