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企業方程式−名古屋 税理士/名古屋市の税理士事務所

戦略MQ会計に詳しい名古屋の税理士


 西順一郎氏は、次の「企業方程式」も開発されています。


   PQ=VQ+F+G

 慣れない方のために、“日本語”で表すと、

   売上=変動費+固定費+利益

となります。

 いわれてみれば、何ともない当たり前の式のようですが、これを利用することで、
戦略的発想ができるのです。


 まず、売上を通常の経営分析で使用するように「S」とは言わないで、
「PQ」、つまり「P×Q」としているところがミソです。

 通常会計にはない「Q」(数量)の要素を加えることにより、「売上」を
PとQに分解して考えることになります。

 また、経費をV(変動費)とF(固定費)に分けて考えます。これは、
損益分岐点分析をやってみた方は一応わかると思います。


 さて、この企業方程式を変形してみましょう。

  基本形 PQ=VQ+F+G

  P公式 P=(VQ+F+G)/Q

  V公式 V=(PQ−F−G)/Q

  Q公式 Q=(F+G)/(P−V)

  F公式 F=PQ−VQ−G

  G公式 G=PQ−VQ−F  
 
 このうち特に重要なのは、P公式、Q公式、G公式です。

 P公式は「値付けをする公式」です。いくらの値段で売れば利益が出るのか、
ということです。

 Q公式は、どれだけ売れば利益が出るのか、ということであり、

 G公式は、いったいいくらの利益が出るのか、ということです。


 ただ単に「売上を上げなさい」というよりも、「○個売りなさい」、「値段を○円上げなさい」
といった具体的なことがわかると、行動にうつしやすいものではないでしょうか。
 また、ただ値引きしてでも売上をあげようとする場合と、「○円までは値引きしてもOK」ということがわかったうえで値引きするのとでは、利益が大きく違ってくるのです。


  (参考:西順一郎「企業方程式」ソーテック社)

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